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2020年11月06日

[施工一例] トイレのドア 敷居取り外し バリアフリー化

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こんにちはASURAです!
アメリカ大統領選が白熱していますね。
今のところはバイデン優勢でトランプが吠えていますが・・・
拮抗しているので余計に色々黒いうわさや、申し立てなど、まだまだ波乱がありそうです。
海外の選挙を見ていると、日本の若者よ選挙にもう少し関心をもってほしい。
若い者の投票が増えないと若者向けの政策もふえないんですよー(;^ω^)

さて本題(笑)
ASURAの仕事の一例です。今回はトイレのドア敷居を取り外して段差をなくすバリアフリー工事を行いました。
写真で紹介します。



こちらのお宅は築30年弱で元々の敷居の高さが5センチありました。
僕たち若者からすると、変哲のない段差ですが、高齢の方や足の悪い方にすると足を上げる事が大変になるので、
敷居の撤去を行います。



敷居をバールで持ち上げ切断し、両袖から抜き出します。
むき出しの状態になりました。今のうちに両袖から打ち込まれていた釘やバリ、ボンドの塊などを取っていきます。



敷居が床より下に埋め込まれていたため新たに出来た段差を埋めるために深さや幅、奥行きを測定します。



下地材が毛羽立っていたため、電動やすりで表面を整え、丸のこで切断します。
下地をはめ込みました。きれいにはまっています。
最後に化粧材を貼り付けます。



床材の色合い、柄に近い化粧シートを使用します。出来るだけ違和感のないものを選定しました。
次に隙間を埋めます。こちらは色付きのシール剤を使用しています。



色付きシール剤も沢山の種類があります。
こちらも廊下の色に近いものを使用します。
マスキングをしてまっすぐになるようにシール剤を施工していきます。
完成です!

ASURAではバリアフリー化の工事も行っておりますので気楽に、ご相談下さい。

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